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ノベレット(中短編)

短編とノヴェラのあいだの長さの区分。ネビュラ賞の規則は7,500語から17,499語に定めます。

ノベレットとは、短編より長くノヴェラ(中編小説)より短い、物語る散文フィクションです。辞書はノヴェラと同様に定義し、ときにまったく同じに、ときには取るに足らない、感傷的なものとして蔑むように定義します。正確な境界は賞の規則から来ます。米SF・ファンタジー作家協会が運営するネビュラ賞は、ノベレットを7,500語から17,499語に置き、7,500語未満の短編と17,500語から40,000語のノヴェラのあいだに挟みます。ヒューゴー賞は同じ帯を使い、上限を17,500語に切り上げます。賞の枠組みの外では境界は柔らかくなります。The Writer誌はこの形式をおよそ7,000語から20,000語に置き、それより短いものはすべて短編と数えます。

書き手にとってこれは、技法の限界ではなく狙いの帯です。応募窓口、コンテストの部門、連載のおまけの巻は、これらの括りで値が付きます。フラッシュフィクション(掌編)から上方への全段は、小説の長さの目安で地図化されています。

出典

関連項目