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文章技法

セイド・ブーキズム(said-bookism)

saidの代わりに使われる華美な発話タグ(murmured、whimpered、thundered)。乱用すれば物語を損なうと考えられます。

セイド・ブーキズムとは、saidの代わりに使われる華美な発話タグです。記事の例は「murmured、whimpered、thundered」で、それらのタグは「セイド・ブーキズムとして知られ」、「乱用されれば物語を損なう」と考えられています。より鋭い告発はコリー・ドクトロウのものです。セイド・ブーキズムは「書き手的な怠惰」に至ります。登場人物がどう話しているかを会話タグで読者に告げるほうが、会話そのものにそれを伝えさせるより「容易い」からで、それが「物語を弱らせる」のです。診断は、禁止よりも重要です。行そのものが話し方を運んでいるなら、タグはsaidでよく、絶えず装飾的な動詞に手を伸ばす書き手の会話は、仕事量が少なすぎます。

その機構は発話タグそのものとともにあり、実働の規則とビートという代替は、会話文の書き方にあります。

出典

関連項目