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ツンデレ

日本のキャラクター造形の用語。最初は辛辣でそっけない性格が、時間とともに温かい面を見せていくようになります。

ツンデレとは、キャラクターの発展の過程を描く日本の用語です。最初は辛辣な性格、外側には硬く、他人には警戒を解かず距離を置く人物が、時間とともに次第に温かく友好的な面を見せるようになります。この語は、擬態語の「ツンツン」(不機嫌そう、そっけない)と「デレデレ」(べたぼれ、甘えた)を組み合わせたものです。もともと日本の美少女ゲーム(恋愛シミュレーション)で使われ、ビジュアルノベル『君が望む永遠』(英題Rumbling Hearts)で人気を博しました。コミケの運営者であるKoichi Ichikawaは『うる星やつら』のラムを最初のツンデレと呼び、漫画批評家のジェイソン・トンプソンは『きまぐれオレンジロード』の鮎川まどかをこの原型の根源に挙げます。

記事によれば、その弧はこうです。登場人物は最初、主人公を批判し、見下した存在として紹介され、その後で温かくなり、ときには恋に落ち、その感情を認めがたいと感じるに至ります。この内蔵された反転があるため、このラベルはライトノベルとビジュアルノベルの書架では定番の語彙であり、ハーレム配役への即席の原型にもなります。

出典

関連項目